こんにちは、りょう(@Ryo_Kyoto1118)です。
前回の「アクセス~客室編」に続き、
今回は「館内設備」について紹介していきます。
せっかくリゾートホテルに宿泊するなら、
客室以外の部分でも楽しめる要素が欲しいと思いませんか?
ザ・リッツ・カールトン沖縄は、
そんな要望も叶えてくれるくらいプールやフィットネスなどの館内設備が充実で、
ホテルステイを楽しみたい方向けの内容でしたので紹介していきます。
その前に「マリオットボンヴォイアメックスとは何?」という方は、
こちらの記事を参考にしてみてください。
Contents
宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン沖縄(館内設備編)
ザ・リッツ・カールトン沖縄のプール
ザ・リッツ・カールトン沖縄のプールは2種類あり、下記のようになっています。
場所 | 営業期間 | 営業時間 | プールのサイズ | |
屋外プール | ホテル棟1F | 4月~10月 | 8:00~日没まで | 長さ24m × 幅9m(L字型)× 深さ1.35m(水深約1.2m) ※子供用レーンは長さ24m × 幅2m × 深さ90cm(水深約80cm) |
屋内プール | スパ棟B1F | 1年中 | 9:00~21:00 | 長さ17m × 幅3.6m × 深さ1.35m(水深約1.2m) |
私が宿泊したのは3月だったので、
屋外プールはこのように水が抜かれた状態になっていました。
屋外プールが使える期間に別日で宿泊した時の様子はこんな感じです。
ドリンクカウンターやフードトラックがあって、
ちょっとした飲み物や食べ物が注文できるようになっています。
屋外プールはホテル棟1Fにあるので、
館内地図や案内に従って歩いていくと見つけられます。
一方で、屋内プールはホテル棟から少し離れた位置のスパ棟B1Fにあるため、
辿り着くまでに迷いそうになりました。
屋内プールへの道のりは、次のようになっています。
エレベーターや階段で1Fへ降ります。
降りるエレベーターや階段によって歩く距離が変わりますが、
とにかく案内表示の「スパ」の方向に歩いていきます。
このような長い廊下を案内に従って歩いていきます。
すると外に出るので、このトンネルの中を歩いていきます。
トンネルを抜けると植物が生い茂った場所に出るので、
そのまま緩やかな坂を上っていきます。
すると、左手に建物が見えてきますが、これがスパ棟です。
ホテル棟からスパ棟までは1~2分です。
スパ棟に入ると、すぐ目の前に受付があるので、
プールを利用したい旨を伝えます。
ロッカーキーが付いたストーンブレスレッドが渡されます。
南国らしくて良いですね。
受付左側にある階段を降りていきます。
階段を降りずに右手に進むと、スパの施術スペースがあります。
階段を降りて進んでいくと、フィットネスが見えてきます。
そのまま奥に進むと更衣室とお手洗いがあり、その奥に屋内プールがあります。
更衣室の中には「シャワールーム・洗面台・ロッカー」があります。
シャワールームには「ESPA」の「シャンプー・コンディショナー・ボディソープ」が備え付けられているため、
プールから上がった後やフィットネスでひと汗かいた後に、すぐ髪や身体を洗えます。
ロッカーの中はこのようになっています。
リッツカールトンロゴ入りのビニールバッグは防水になっているので、
スマホや財布などを入れて持ち運ぶのに便利です。
屋内プールはこのような感じで、
ひと泳ぎした後にプールサイドベッドやソファでくつろげるのが最高です。
塩素を落とすためのシャワーや、
ミネラルウォーター、ティッシュなどもあります。
ビート板も用意されていて、
泳ぎが苦手な方への配慮に感心しました。
屋内プールの外側にはデイベッドやジェットバス、休憩スペースがあります。
デイベッドは3月で肌寒かったため全く楽しめませんでしたが、
ジェットバスはバブルが気持ちよく、温水で身体も温まり最高でした。
ザ・リッツ・カールトン沖縄のフィットネス
ザ・リッツ・カールトン沖縄のフィットネスは、先ほど紹介したように屋内プールの手前にあります。
トレーニング機材はこのような感じで、
ランニングマシンやフリーウエイトなど一通りの機材がそろっています。
左側の機材には、
それぞれミネラルウォーターと汗拭き用のタオルが用意されていて、
手ぶらで行っても問題なくトレーニングできます。
また、モニターがそれぞれに付いていて、
地上波テレビを見ながらトレーニングすることも可能です。
他にもバランスボールやストレッチポールがあります。
入口付近には予備のミネラルウォーターやオレンジ、
先ほどの地上波テレビを見る際に使うイヤフォンなどがあります。
スパ棟からホテル棟へ戻る際には、
このようにルームキーをかざさなければ入れないようになっています。
なお、フィットネスは24時間営業していますが、
スパ棟は21時~9時は閉まってしまいます。
閉鎖時間中は、
下画像の非常扉から出入りすることになります。
(右手前の格子扉は閉まっています。)
ザ・リッツ・カールトン沖縄のライブラリー
ザ・リッツ・カールトン沖縄のライブラリーは屋外プールの隣にあります。
沖縄の歴史に関するものや小説、漫画など様々な種類の本やチェスがあります。
もちろんWi-Fiも使えるので、
PCなどでの作業スペースとしても活用できます。
また、軽食やドリンクも頼むことができるので、
客室以外で小休憩する時に便利です。
ザ・リッツ・カールトン沖縄の宿泊者専用ビーチ
ホテルから車で約5分のところにある喜瀬ビーチに、
ザ・リッツ・カールトン沖縄の宿泊者専用ビーチを持っています。
ゲストサービスに依頼することで、
いつでも送迎してもらうことができます。
屋外プールと同じ4~10月のみ営業しているので、
今回は行くことができませんでしたが、
代わりにブセナビーチに案内されました。
送迎車はこのようなワゴン車で、
しっかりと手入れされていて清潔感たっぷりです。
ビーチに到着すると携帯電話を渡されるので、
迎えに来てもらう際はこの携帯で電話をかけます。
私の時は迎えが来るまでに15~20分ほどかかりましたので、
早めに連絡しておくのが良いと感じました。
まとめ:マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン沖縄【時間が足りなくなるくらい充実の館内設備】
本記事は「宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン沖縄(館内設備編)」について紹介してきました。
ザ・リッツ・カールトン沖縄では、客室以外の設備も充実しているので、
これらを利用することで滞在をより充実させることができます。
特に海開きシーズンの4~10月は、
屋外プールや宿泊者専用ビーチも利用できるので、
1泊2日では時間が足りないくらいです。
また、前日の17時までに予約が必要ですが、
ヨガや空手も無料で体験できるようになっていますので、
是非利用してみてください。
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以上、りょう(@Ryo_Kyoto1118)でした。