こんにちは、りょう(@Ryo_Kyoto1118)です。
先日、マリオットボンヴォイアメックス利用で貯まるマリオットボンヴォイポイント(97,000マリオットボンヴォイポイント)+キャッシュ(38,500円)を使って「ザ・リッツ・カールトン・東京」のクラブフロアに泊まってきました。
結果から言うと、
レイトチェックアウトが適用され、
都会の街並みを眺めながらクラブラウンジを満喫することができました。
その様子を何回かに分けて紹介していきますが、
今回は「食事編」について紹介していきます。
その前に「マリオットボンヴォイアメックスとは何?」という方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
Contents
宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン・東京(食事編)
ザ・リッツ・カールトン・東京のクラブラウンジ
ザ・リッツ・カールトン・東京では、
クラブレベル(52階・53階)に宿泊することで、
53階にあるクラブラウンジで1日5回のフードプレゼンテーションを楽しむことができます。
フードプレゼンテーションの内容は下記の通り。
・アフタヌーンティー 14:30〜16:30
・ディナー前のオードブル 17:30〜19:30
・コーディアル 20:00〜22:00
・朝食 7:00〜10:30
・軽食 11:30〜13:30
なお、12歳未満は7:00〜19:30までの利用となっています。
また、かなり割高ではありますが、
1つのフードプレゼンテーションごとに1名あたり8,294円の追加代金を支払うことで、
1室につきビジター2名まで同伴することが可能です。
クラブラウンンジのドレスコードは「スマートカジュアル」となっていますが、
外国人の割合も多く、外国人はラフな格好の方が多かったため、
半袖半ズボンでも全く問題ありませんでした。
クラブラウンジに入ると、
いきなりハープの演奏で出迎えてくれます。
入口付近には、チョコレートやおかき、
新聞や雑誌、こども用の椅子が用意されています。
クラブラウンジは長方形になっていて、
基本的に自由席なので、その時の気分に応じて好みの席を選ぶことができます。
それでは、各フードプレゼンテーションについて紹介してきます。
アフタヌーンティー
1段目がスイーツ、2段目がセイボリー、3段目がスコーン。
オーストラリアの「ビアレンバーグ」のジャムが用意されています。
まずは、オリジナルカクテルの「ザ・リッツ・スプリッツ」からいただきます。
こちらのエリアに軽食やおつまみ、スイーツ、ドリンクなどが用意され、
ビュッフェ形式で好きなタイミングに好きなだけ飲み食いすることができます。
ビールは、アサヒスーパードライ、エビス プレミアムブラック、ヴァルシュタイナー、アサヒドライゼロがありました。
コーヒーやティー。
クッキーやナッツ、チップス、チョコレート、ドライフルーツ。
味の異なるヨーグルト。
数種類のパンとグリッシーニ。
フルーツやパンナコッタ、グラノーラ。
ドリンクは、ビールやカクテル、シャンパン、ワイン、ソフトドリンクなど豊富な種類から飲み放題です。
ディナー前のオードブル
オードブルの時間は、フレッシュな野菜やオシャレなグラスに盛り付けられた料理、
チーズ、
パン、
スイーツなどのちょこっとしたものだけだなく、
豚の角煮やキノコご飯、
魚料理や蒸し野菜、
豚汁うどんといったがっつり系の料理まで提供されます。
この豚汁うどんが、お酒を飲んだ身体に染みて美味しくて、何回かおかわりしてしまいました。
コーディアル
コーディアルの時間は、昼間と違ってムーディーな雰囲気になりさらに素敵です。
女性が好みそうなチョコレートやおしるこ、
いちごのタルト、アップルパイなどスイーツが勢揃いです。
素晴らしい雰囲気に包まれてお酒に酔いしれました。
朝食
朝食では、ビュッフェ形式のメニューに加え、
卵料理やワッフルがオーダーできます。
ザ・リッツ・カールトン東京のオリジナルメニューの「クロワッサンワッフル」、
スペシャルオムレツ。
クロワッサンワッフルやスペシャルオムレツは、
エッグステーションでおかわり可能です。
野菜のソテーやベーコン、ソーセージ、ゆで卵、
だし巻き、納豆、白米、味噌汁、ご飯のお供など。
フレッシュな野菜やスモークサーモン、モッツァレラトマトなど。
パンの種類はさらに豊富に。
デザート系のパンやグラノーラ。
ヨーグルトやアーモンドミルク、豆乳。
フルーツやグラノーラ、パンナコッタ、バーチャーミューズリー。
フルーツジュースやコーヒーがメインでセットされていますが、
もちろん朝からアルコールを飲むことも可能です。
軽食
5回のフードプレゼンテーションもこれで最後。
食事のお供にしっかりとビールを注ぎ込みます。
この和牛のカツサンドが抜群に美味しかったです。
チェックアウトしてから気づいたのですが、
軽食の時間にはシークレットメニューというものがあるらしく、
スタッフに尋ねなければ教えてもらえなかったようです。
次回は忘れずに尋ねようと決意しました。
ザ・リッツ・カールトン・東京のザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ
ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリの情報は下記の通り。
階層 | 1階 |
営業時間 | 日〜木曜日 11:00〜20:00(L.O. 19:00)、金〜土曜日 11:00〜22:00(L.O. 食事 19:00 / スモールバイツ、ドリンク 21:30) |
入口に入ったすぐのショーケースには、
チョコレートやケーキ、マカロンなどのスイーツがずらりと並んでいます。
昼間から贅沢にチョコレートやチーズ、ハムをツマミにビールを流し込みました。
個人的にはブルーチーズにハチミツをかけて食べるのが一番美味しかったです。
まとめ:マリオットボンヴォイアメックスでのザ・リッツ・カールトン東京宿泊でホテルステイをさらに満喫
本記事は「宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン東京(食事編)」について紹介してきました。
ザ・リッツ・カールトン東京に宿泊するなら、
間違いなくクラブフロアに宿泊した方が満足度が高いと思います。
ポイント宿泊でも追加のキャッシュ(38,500円)を払うだけで宿泊できるので、
フードプレゼンテーションの内容を考えると非常にコスパが良いと感じます。
次回宿泊する際も必ずクラブフロアに宿泊します。
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以上、りょう(@Ryo_Kyoto1118)でした。
客室グレードアップは利用しましたか?
どこを予約して、どこにグレードアップされたのか気になります!
コメントいただきありがとうございます。
予約の段階でクラブラウンジへのアクセス付きの客室をポイント+キャッシュで選択しました!
なので特にグレードアップはなかったです!