こんにちは、りょう(@Ryo_Kyoto1118)です。
前回の「館内設備編」に続き、
今回は「食事編」について紹介していきます。
これまで様々なホテルで朝食を食べてきた経験があるのですが、
ザ・リッツ・カールトン沖縄の朝食はトップクラスのクオリティです。
朝食以外にもインルームダイニングやバーなど見逃せません。
その前に「マリオットボンヴォイアメックスとは何?」という方は、
こちらの記事を参考にしてみてください。
Contents
宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン沖縄(食事編)
オールデイダイニング グスク
和食、洋食、沖縄料理などが食べられるレストラン。
朝食は7:00~10:30(時間制限は特になし)、
昼食は11:00~15:00(ラストオーダー)、
夕食は17:30〜21:30(ラストオーダー)の間で利用できます。
席数は96席(屋内席が60席、テラス席が36席)。
※営業時間や席数は状況により変更となる可能性があります。
今回は朝食をいただいたので、その内容を紹介します。
「アクセス~客室編」でも紹介しましたが、
今回は申し込んでいた朝食(5,000円/税サ込)がサービスで無料となり、
非常にハッピーな気分での朝食でした。
グスクに行ったのはオープン間もない7時過ぎでしたので、
まだ2~3組しか来ておらず、ゆっくりと料理を選ぶことができました。
食事は、沖縄料理・和食・洋食など、
1回では食べきれないほど豊富な種類が。
その中でも特におすすめしたいと感じたメニューが、
「海ぶどう」と「オムレツ」、「瓶詰めになったフルーツジュース」。
海ぶどうは、なんと食べ放題です。
居酒屋などで頼むと何百円とするので、
これだけでもお得感がすごかったです。
海ぶどうって美味しいですよね。
食べ過ぎると気持ち悪くなりますが。笑
オムレツは1つ1つオーダー式で、
「きのこ・チーズ・野菜・ベーコン・たまねぎ」
から好きな具材を選んでオーダーすると、目の前で1分程で作ってもらえます。
卵が絶妙にふわとろで非常に美味しかったです。
瓶詰めになったフルーツジュースは、
「マンゴー・グレープフルーツ・グアバ・オレンジ」
の4種類がありました。
このように1つ1つ瓶詰めにされていると
美味しさが倍増するのは私だけでしょうか?笑
実際に果汁たっぷりで美味しかったです。
このような感じで、朝からたくさん美味しくいただきました。
インルーム ダイニング
時間帯によってメニューが変わりますが、
朝食同様に沖縄料理・和食・洋食などがあり、
24時間いつでも電話一本で頼むことができます。
今回は、野菜カレーライス(2,900円/税サ込)とゴーヤチャンプル(2,500円/税サ込)をオーダー。
21時ごろにオーダーしたところ、
大変混み合っていて料理が届くまで4~50分かかるとのことで、
実際に届くまでそれくらいかかりました。
保温機能のあるフタがかぶせられた状態で運ばれてきて、
指定の場所にセットしてくださいました。
野菜カレーライスは、
野菜が炭火で焼かれていて、
香ばしい味わいで非常に美味。
また、ゴーヤチャンプルもボリュームたっぷりで美味しかったです。
食べ終わった後の食器類は、
そのまま客室に置いておくことで回収されるようです。
インルーム ダイニングの良さは、
何と言っても客室から1歩も外に出なくて良い点ですね。
料金設定やサービス料はやや高い印象を受けますが、
料理の味や食べ終わった後の楽さを考えると妥当だと感じました。
イタリアンレストランちゅらぬうじ
イタリアンが食べられるレストラン。
営業時間は17:30〜21:30(ラストオーダー)の間で利用できます。席数は60席。
※営業時間や席数は状況により変更となる可能性があります。
今回は「RYUKYU」コース(19,000円/税サ込)をいただきました。
席につくと、早速ホテルからのサービスでノンアルコールのシャンパン。
こちらのバゲットとフォカッチャはおかわり自由で、
すごく美味しかったので何度かお願いしました。
ドームに閉じ込められたスモークを解き放つ演出は見ものです。
どの料理も大変美味しかったですし、
シェフの斬新なアイデアが詰め込まれていて、目でも楽しむことができました。
ザ・バー(2021年4月からクラブラウンジへ変更)
月~木曜日は19:00~23:00、
金~日曜日は19:00~25:00の間で利用可能。
席数は39席で、
カウンター・テーブル・ソファ・個室があります。
19時半頃に行きましたが、
どのタイプの席も空いていたため、個室を選択。
個室にはテーブルとソファがあり、
ロウソクとルームライトでムーディーな雰囲気に包まれていて、
有名人になったような錯覚を覚えました。笑
ビール・ウイスキー・ワイン・泡盛・日本酒・焼酎・カクテルなど
様々な種類のお酒を取り扱っています。
今回はダイキリ(1,450円)とネグローニ(1,450円)、
おつまみに島らっきょう醤油漬(700円)を注文。
また、お通しとしてオリーブとアーモンドが付いてきました。
どれも大変美味しく、
雰囲気と強めのお酒で良い感じに酔えました。
ザ・バーもインルームダイニング同様に、
注文した飲食代金にサービス料15%が別途加算されます。
(2021年4月から総額表示義務化によりサービス料も含まれた金額になっています)
マリオットボンヴォイアメックスを保有すると自動で付与される「ゴールドエリート会員」のステータスがあると、
代金が15%OFFされるので「サービス料」分お得に楽しむことができます。
まとめ:ザ・リッツ・カールトン沖縄での食事【マリオットボンヴォイアメックス保有で自動付与のゴールドエリート会員がアツい】
本記事は「宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン沖縄(食事編)」について紹介してきました。
ザ・リッツ・カールトン沖縄の周りは飲食店が少ないので、
ホテル内でおトクに食事ができると非常に便利です。
ホテルでの充実度を上げるためにも、
マリオットボンヴォイアメックスを保有してみてはいかがでしょうか。
カードを持つだけで「マリオットボンヴォイ ゴールドエリート会員」になれるマリオットボンヴォイアメックスは、
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以上、りょう(@Ryo_Kyoto1118)でした。