マリオット宿泊体験

宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン沖縄(アクセス~客室編)

マリオットボンヴォイアメックスでザ・リッツ・カールトンに泊まるとどんな感じなの?

場合によってはマリオットボンヴォイアメックスの保有を検討したい!

りょう
りょう
こんな方向けの記事です

こんにちは、りょう@Ryo_Kyoto1118です。

先日、マリオットボンヴォイアメックス利用で貯まるマリオットボンヴォイポイント(60,000ポイント)を使って「ザ・リッツ・カールトン沖縄」に泊まってきました。

ザ・リッツ・カールトンに無料で宿泊できるなんて、
本当に夢のような体験で今でも信じられないくらいです。

では、その様子を何回かに分けて紹介していきますが、
今回は「アクセス~客室編」について紹介していきます。

その前に「マリオットボンヴォイアメックスとは何?」という方は、
こちらの記事を参考にしてみてください。

マリオットボンヴォイアメックスとは?【旅・ホテル好きにおすすめの最高の一枚】「マリオットボンヴォイアメックスとはそもそもどうゆうカード?」「マリオットボンヴォイアメックスへの入会を検討している」←こんな方向けの記事です。本記事の内容は、1.マリオットボンヴォイアメックスの概要、2.特典やサービス、3.ポイントの獲得方法、4.ポイントの使い道についてです。...

宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン沖縄(アクセス~客室編)

ザ・リッツ・カールトン沖縄へのアクセス

ザ・リッツ・カールトン沖縄は沖縄県名護市喜瀬にあり、
那覇市内からのアクセスは基本的に車です。

高速道路(沖縄自動車道)を使って約1時間で着きます。

今回、私は一般道を使って行きましたが、
その場合は西海岸沿いの国道58号線をひたすら北上すると、
約1時間半で着きます。

途中、渋滞している場所もあったので、
急ぎの方は高速道路の利用をおすすめします。

国道58号線を北上していくと喜瀬交差点に辿り着くので、
この交差点を右折して坂を上っていきます。

1kmほど上っていくと、
左手にザ・リッツ・カールトンのロゴが見えてくるので、

そこを左折すれば到着です。

ザ・リッツ・カールトン沖縄へのチェックイン

ザ・リッツ・カールトン沖縄のチェックインは15時からで、
こちらの正面玄関を入ってすぐのロビーで行いました。

ロビーは吹き抜けで、
中庭にあたる部分には水がはられていて、
リゾート気分を味わうことができます。

担当の方が来るまで空いているイスに座って待機します。

イスに座るとウェルカムドリンクサービスをいただきました。
柑橘系果物の果汁ウォーターのような味でした。

気温が暖かければ美味しく感じられたと思いますが、
当日の気温は約14~5℃で、吹き抜けのロビーでしたので少し肌寒く、
暖かいドリンクが欲しかったですね。。。

それから20~25分くらい担当の方が来ず、
他のお客さまも結構待たれている様子で、ザ・リッツ・カールトンらしからぬ状況でした。。。

ちょうどチェックインが重なる時間で忙しいのは分かるのですが、
今回の滞在で唯一残念な部分でした。

しかし、残念な気持ちになったのも束の間、
担当の方が来て滞在中の内容を確認します。

すると一言、

リッツ担当者
リッツ担当者
広いお部屋に空きがございましたので、アップグレードさせていただきました。

「マリオットボンヴォイ ゴールドエリート会員」なので、
空きがあればアップグレードされることは知っていましたが、
ザ・リッツ・カールトンでされるとは夢にも思っておらず衝撃的過ぎました。。。

そして、それだけに留まらず続けて一言、

リッツ担当者
リッツ担当者
朝食も無料で提供させていただきます。
りょう
りょう
!?

もともと朝食(5,000円/税サ込)を申し込んでいたのですが、
まさか無料になるとは思っておらず、一気にハッピーになりました!!!

これは「チェックイン対応が遅くなったことへのお詫びの意味を含めたサービスかな?」と思い、
「さすがザ・リッツ・カールトン」とすぐに見直しました。

チェックインを終えて客室へ案内されます。

マリオットボンヴォイアメックスのポイントで宿泊する場合、
一番スタンダードな「デラックスルーム」での予約となりますが、
案内された客室はアップグレードの「プレミアデラックスルーム」でした。

基本的な設備や眺望は同じですが「広さ」「料金」が違います。

<デラックスルーム>
・広さ:45平方メートル

<プレミアデラックスルーム>
・広さ:58平方メートル

※今回土曜日に宿泊したので、現在予約可能な土曜日で一番安い日の参考料金です。

マリオットボンヴォイアメックスの年会費は「49,500円(税込)」ですので、
今年はすでに年会費の元が取れたということになります。

ザ・リッツ・カールトン沖縄の客室

入口の扉はこのような感じです。

ドアの取っ手部分にカードキーをかざして入室します。
カードキーは記念に持って帰れるので思い出になって嬉しいです。

入室すると目の前にはトイレと洗面台、バスルームがあり、
右手にリビングとベッドがある造りになっていました。

また、入ってすぐのところにネスプレッソのコーヒーマシーンや
ミネラルウォーター、グラス、カトラリー、電気ケトルなどが。

このコーヒーマシーンで作られたコーヒーは本当に美味しいんですよね~。

ベッドはキングサイズベッド(幅224cm×長さ203cm×高さ57cm)でした。
私の身長は178cmですが、腕を伸ばしても足りないくらい幅があるベッドで驚きでした。

ベッドサイドにはオーディオや内線電話、メモがあり、

その下にはカーテンやレースを自動開閉できるボタンや、
全ての電源をON/OFFできる「マスターボタン」などがありました。

カーテンやレースの開閉のために、ベッドから移動しなくて良いのは便利でした。

加湿機能付き空気清浄機もありました。

乾燥を防ぐのに大事ですよね。

ベッド向かい側にはクローゼットと荷物置き場があり、
クローゼットにはバスローブやハンガー、毛布、予備の枕、段ボール、
折り畳み式荷物置き、金庫、懐中電灯がありました。

荷物置き場はこんな感じで、

下の収納スペースには、
室内履きや寝具、タオル生地のパーカー、トートバッグ、
ランドリー用バッグなどが入っていました。

タオル生地のパーカーは広げるとこんな感じで、
プールに行く時に水着の上から羽織っていけるので便利です。

トートバッグはこんな感じのデザインで、
フィットネスに行く時やちょっとした移動の時に活躍しました。

リビングにはテーブル(大小)やソファ、イスがあり、
特に四角いイスはフワフワで座り心地が最高でした。

テラス側から見るとこんな感じです。

リビングのテーブル上には、
総支配人からのメッセージとチョコレートが置かれていて、素敵な印象を受けました。

また、ゴルフや沖縄などの雑誌も置いてありました。

デスクスペースはこのような感じになっています。

チェックインの時に知らされた朝食無料について、
総支配人からのメッセージもありました。

デスクスペース右下の部分にはミニバーがあり、
有料ですがお酒やソフトドリンク、お菓子などが入っていました。

リビングの奥には広さ7.5平方メートルのテラスがあり、イスとテーブルが配置されていました。
「かねひで喜瀬カントリークラブ」越しのオーシャンビューを眺めながらくつろげます。

バスルームには大きな窓ガラスがあり、
テラス同様の景色が眺められる造りになっています。

「ゴルフ場から丸見えではないか!」とツッコミを入れたくなりますが安心してください。

壁にブラインドの操作ボタンがちゃんと設置してありますので、これで開閉調整できます。

操作ボタンの逆サイドには、バスソルトやヘチマスポンジ、
「Asprey(アスプレイ)」の石鹸、バスタオルなどがありました。

バスルームの隣には洗面台があり、2人同時に使えるようになっています。

洗面台には「Asprey(アスプレイ)」の石鹸、ボディーローション、
その他にもマウスウォッシュ、コップ、ティッシュ、手拭き用タオル(大小)、
拡大鏡、体重計、ゴミ箱、ヘアドライヤー。

ヘアドライヤーは高級そうな袋に入っているのですが、
中身は「Panasonic」と意外に庶民的なメーカーでした。

それから、分かりにくいのですが洗面台中央下に引き出しがあり、
ヘアブラシやクシ、カミソリ、爪みがき、歯ブラシ、ソーイングキット、
シェービングフォーム、綿棒などが入っていました。

「バスルームが洗面台の隣にあっては床がビチャビチャになってしまうのでは?」という方もご心配なく。

洗面台横に個室のシャワールームがあるので、
基本的にはこちらで身体を洗ってから、バスルームを使うことになります。

シャワールームには「Asprey(アスプレイ)」のシャンプー、
コンディショナー、ボディソープがセットされています。

トイレはこんな感じで、ウォシュレット機能ももちろんついています。

トイレットペーパーの三角折り部分にリッツカールトンのロゴが入っていたのは、
「手が込んでるな~」と感心させられました。

ただ、完全な個室というわけではなく、
玄関側と洗面台側にあるスライド式扉を閉めて用を足すことになるので、
やや音漏れする点がマイナスポイントに感じました。

夕方ごろになると「ターンダウンサービス」があります。
これは就寝の準備のようなサービスで、照明の調整などをしてくれます。

ベッドサイドにサービス前までは無かったミネラルウォーターが置かれていたり、
ベッドには朝食の案内や翌日の天候情報、軽食が置かれていたりしました。

こういった細やかなサービスは「さすがザ・リッツ・カールトン」といった印象を受けました。

まとめ:ザ・リッツ・カールトン沖縄に泊まるならマリオットボンヴォイアメックスが必須

本記事は「宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン沖縄(アクセス~客室編)」について紹介してきました。

マリオットボンヴォイアメックスを保有することで自動的に付与される「マリオットボンヴォイ ゴールドエリート会員」が、
いかに素晴らしいものか身を持って体験することができました。

カードを持つだけで「マリオットボンヴォイ ゴールドエリート会員」になれるマリオットボンヴォイアメックスは、
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以上、りょう@Ryo_Kyoto1118でした。

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サイドFIREを目指すマリオット(旧SPG)アメックス好き、ミニマリストの30代サラリーマンです。 まるログは、マリオット(旧SPG)アメックスで得られる体験の素晴らしさやミニマリストとして購入して本当に良かったモノを紹介しているブログです。

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