こんにちは、りょう（@Ryo_Kyoto1118）です。
先日、マリオットボンヴォイアメックス利用で貯まるマリオットボンヴォイポイント（85,000ポイント）を使って「ザ・リッツ・カールトン京都」に泊まってきました。
結果から言うと、
客室アップグレードや朝食無料サービスが適用されました。
鴨川や大文字が目の前に広がる京都らしい「和」の落ち着いた景色を堪能できたうえに、
ピエール・エルメ・パリのクロワッサンやフレンチトーストといった「洋」も味わうことができた極上のステイとなりました。
その様子を何回かに分けて紹介していきますが、
今回は「アクセス～客室編」について紹介していきます。
その前に「マリオットボンヴォイアメックスとは何？」という方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
Contents
宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン京都（アクセス～客室編）
ザ・リッツ・カールトン京都へのアクセス
ザ・リッツ・カールトン京都へは、
車または電車またはバスでアクセスすることになります。
車でのアクセス
車でのアクセスの場合、京都駅から約15分です。
駐車場はバレー式の機械駐車場となっていて、
駐車料金は1泊1台4,000円です。
平面駐車場も何台分かあるようですが、
別途料金がかかる可能性があります。
電車でのアクセス
電車でのアクセスの場合、
京都市営地下鉄東西線の「京都市役所前駅」から徒歩約4分。
もしくは、京阪本線の「三条駅」から徒歩約6分です。
「京都市役所前駅」からホテルへ向かうとこのような感じ、
「三条駅」から向かうとこのような感じでホテルが見えてきます。
ホテルに近づくと、
「ザ・リッツ・カールトン京都」のロゴがありますので、ここから入っていきます。
このような廊下を直進していくと、
ホテルの入口に到着です。
クリスマスシーズンに行ったので、
全体的にクリスマス仕様になっていてとても素敵です。
バスでのアクセス
バスでのアクセスの場合、
「京都市役所前」から徒歩約3分、
もしくは、「川端二条」から徒歩約2分です。
バスでのアクセス時も電車同様の景色を目印にホテルへ向かいます。
ザ・リッツ・カールトン京都へのチェックイン
今回は15時前に一度ホテルへ大きな荷物だけを預け、
16時頃に改めてチェックインをしました。
入口でお出迎えしてくれた係の方に大きな荷物を預けたい旨伝えると、
「お預かりした荷物は客室へお運びしておきます」と快く引き受けてくれました。
荷物預かりの証明として、こんな感じの半券を渡されます。
半券を持って、チェックイン手続きへ向かいます。
ホテル入口を入り、
和モダンな雰囲気の中を奥へと進んでいきます。
中に入ると、二手に道が分かれているので、
レセプションのある左側を進んでいきます。
レセプションへ到着し、
早速チェックイン手続きへ。
すると、
チェックイン手続きのための場所に案内されます。
人によって場所が違うようでしたが、
私たちは洋食レストランの「ラ・ロカンダ」へ。
ウェルカムスイーツ＆ドリンクとして、
八つ橋とほうじ茶をいただきました。
ここでは予約情報の確認をサラッと行っただけでしたが、
なんと「デラックス シティビュー」客室の予約が、
「グランドデラックスカモガワリバービュー」客室へアップグレード。
実は前日のモバイルチェックインの時に、
客室情報がアップグレードされた内容になっていたので「まさか！？」と思っていましたが、それが現実となり大興奮。
そのまま客室へと案内され、
客室ではホテルの案内や客室の説明をしてくれます。
そして、そこでさらなるサプライズが。
今回、翌日がクリスマスで混み合っているため、
レイトチェックアウトができないお詫びをいただいた後、
クリスマスプレゼントとして朝食を無料サービスさせていただくと。
願ってもいない展開にテンション爆上がりのステイスタートとなりました。
ザ・リッツ・カールトン京都の客室
客室は4階のグランドデラックスカモガワリバービューでした。
12月の金曜日に宿泊してきたのですが、
同時期の料金を公式ホームページで確認すると約150,891円となっています。
カテゴリー8のホテルだけあって、
年会費49,500円（税込）を軽く超える料金ですね。
客室の扉はこんな感じの和モダンな雰囲気で迎え入れてくれます。
鍵はカードキータイプです。
客室へ入ると左右に仕切られたスペースがあり、
左手に洗面所やバスルーム、お手洗い、クローゼット
右手にドリンク類スペース、
奥にはベッドルームがあります。
客室は52㎡あるので広々快適です。
扉の内側はこんな感じの広い玄関スペース。
仕切りスペースの部分は扉を開閉できるようになっています。
左手に行くと、
洗面所とバスルームの奥にすでに鴨川が少し見えています。
洗面所は2つあって広く使えます。
固形の石鹸やフェイシャルソープがあり、
アメニティ類はこのような素敵な漆塗りの箱に入っています。
アメニティ類は歯ブラシ、コットン、くし、かみそり、サニタリーバッグ、ソーイングキット、マウスウォッシュ、ボディローション、シューポリッシャー。
ドライヤーはテスコムのものが使われています。
洗面所の向かいには、ガラス張りのバスルーム。
洗面所の鏡の間にテレビが埋め込まれていて、
テレビを見ながら入浴することが可能になっています。
シャワーはハンドタイプとオーバーヘッドタイプの2種類。
Aspreyのシャンプー、コンディショナー、シャワージェル。
バスタブは2人で入っても余裕のある広さ。
頭用の枕やへちまスポンジ、シャワーキャップ、固形石鹸、バスソルト。
バスソルトは、
柚子ブレンドとひのきブレンドの2種類。
ひのきブレンドを使ってみましたが、
本当にひのきのお風呂に入っているみたいに良い香りがしました。
バスルームの横にあるクローゼットには、
ハンガー、浴衣、室内用スリッパ、
靴べら、ブラシ、
荷物置きスペース。
引き出しには金庫のみ。
クローゼットの横にはお手洗い。
扉が閉まっていると、
全面鏡になっているので最初気づきませんでした。
トイレはこんな感じのおしゃれな空間でウォシュレット完備。
続いて、ドリンク類スペース。
電気ケトルやコーヒーマシン
引き出しには有料の酒類やワインオープナー、マドラーにティーセット、
グラス類にカトラリーや食器類。
冷蔵されたミニバーもあります。
ベッドルーム入口にも素敵な急須と湯呑みがセットされていて、
お茶も楽しめるようになっています。
最後にベッドルーム。
ベッドと向かいにソファ、
奥にリビングスペースがある配置です。
リビングスペースのテーブルには、
ウェルカムフルーツや折り鶴、
総支配人からのメッセージ、
宇治抹茶を使った煎餅。
奥にある盆栽が良い雰囲気を出しています。
大きな窓からは鴨川や大文字を眺められて、
京都の落ち着いた雰囲気に包まれます。
盆栽の置かれたスペースには、
マスクやアルコールスプレーが用意されていたり、
コンセントが隠されていたり、
各種案内や内線電話が引き出しに入っていたります。
壁に設置されたテレビは、
手前に引き出して角度を変えることができます。
ベッドサイドテーブルには、
内線電話、メモ、リモコン、スピーカー、コンセント。
複数あるボタンで客室内の照明調整やカーテン、すだれの開閉ができます。
下の引き出しには、
ホテルからの案内や聖書。
夕方に外出から客室へ戻ってくると、
こんな感じでターンダウンサービスがされていました。
ベッド上には、
ハウスキーピングの方からのクリスマス仕様メッセージカードやお菓子、リモコン。
ベッドサイドテーブルには、
ミネラルウォーターとグラス。
足元には室内用スリッパのセットまで。
フカフカのベッドで深い眠りにつきました。
朝起きて外を眺めると、
京都のゆったりとした時間が流れていて趣が感じられました。
まとめ：ザ・リッツ・カールトン京都宿泊ならマリオットボンヴォイアメックスがおすすめ
本記事は「宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるザ・リッツ・カールトン京都（アクセス～客室編）」について紹介してきました。
超一流ホテルで至れり尽くせりのサービスが受けられたのは、
まぎれもなくマリオットボンヴォイアメックスカードのおかげです。
一生の思い出になる体験をしたい方は、
保有されることをおすすめします。
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以上、りょう（@Ryo_Kyoto1118）でした。
