こんにちは、りょう(@Ryo_Kyoto1118)です。
先日、マリオットボンヴォイアメックス利用で貯まるマリオットボンヴォイポイント(60,000ポイント)を使って
「JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ」に泊まってきました。
海外旅行の宿泊先選びって立地やら安全面やら、
考えなければいけない点が多くて大変ですよね。
そんな時にマリオットボンヴォイアメックスを持っていれば簡単に予約できて、
高級ホテルに無料宿泊できるので安心して観光も楽しめます。
では、実際に宿泊してきた内容を何回かに分けて紹介していきますが、
今回は「アクセス~客室編」について紹介していきます。
その前に「マリオットボンヴォイアメックスとは何?」という方は、
こちらの記事を参考にしてみてください。
Contents
宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるJWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ(アクセス~客室編)
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチまでのアクセス
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチまでのアクセス方法は主に次の2つです。
①MRT(電車)でのアクセス
②タクシーでのアクセス
それぞれについて、詳しく紹介していきます。
①MRT(電車)でのアクセス
チャンギ空港から約50分で最寄り駅の「Esplanade(エスプラネード)」へ到着します。
料金は$2.40(約300円)と非常に安いです。
「Esplanade」までは「Changi Airport(チャンギ空港)」から
East West Line(Tanah Merah(タナ・メラ)行き)に乗り、
「Tanah Merah」でEast West Line(Tuas Link(トゥアス・リンク)行き)に乗り換え。
そこから4駅進んだ「Paya Lebar(パヤ・レバ)」で
Circle Line(Dhoby Ghaut(ドービー・ゴート)行き)に乗り換え。
そこから6駅進めば「Esplanade」に到着です。
「Esplanade」からは、ほぼ駅直結となっていて、
万が一雨が降ってきた場合でも屋根があるので濡れる心配がありません。
ちなみに外観はこんな感じ。
②タクシーでのアクセス
チャンギ空港から約20分で行けますが2~3,000円と少し高くなるので、
時間があって少しでも旅費をおさえたい場合にはMRTがおすすめです。
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチは
どこへ行くにしてもアクセスが良くて便利です。
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチへのチェックイン
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチのチェックイン時間は15:00です。(チェックアウトは12:00)
当日は深夜に到着するフライト(JL711便)だったので、
チャンギ空港到着後は空港内のトランジットホテルに宿泊し、
翌朝にホテルへ向かいました。
ホテルに到着したのは8時頃だったので、
「とりあえずホテルに荷物だけ預けられれば良いかな」
と考えながらチェックインカウンターへ行くと一言、
と、この時は本気で思いました(笑)
8時にチェックインできるなんて想像もしていなかったので、
最高にテンションが上がりました!!!
驚きはそれだけにとどまらず、
と、再び本気で思いました(笑)
改めてゴールドエリート会員の素晴らしさを感じましたし、
やはり持つべきはマリオットボンヴォイアメックスだなと確信しました。
ちなみに、チェックアウト時間も通常の12:00から14:00へ変更されたので、
次のホテルへチェックインしに行くギリギリまで
荷物を置いて観光することができました。
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチの客室
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチの客室はデラックスルームでした。
今回はゴールデンウィークに宿泊してきたのですが、
同時期の料金を公式ホームページで確認すると
$450.79(約36,000円)となっていますので、
これがポイントを使って無料で宿泊できたわけですからお得すぎますよね。
エレベーターで客室フロアまで行き、
このように清潔感のある廊下を歩いていきます。
客室の入口はこんな感じで、
鍵はカードタイプとなっています。
扉を開けると、このような廊下があり、
芸術的なデザインがほどこされています。
扉を開けたすぐ横の壁に
エアコンの電源や照明、チャイム厳禁、清掃希望のボタンが。
廊下を曲がると、
ベッドルームや洗面台などが見えてきます。
ベッドルームにはキングサイズベッド、ソファ、デスクスペースがあります。
スーツケース用のバゲージスタンドも。
海外では無いと困るWi-Fiも問題なく使えます。
洗面台とバスタブは同じスペースに隣接。
バスタブでシャワーを浴びると床がビショビショになってしますので、
ちゃんとシャワールームがあります。
シャワーはハンドタイプと天井から降り注ぐタイプの2種類。
ハンドルをひねる方向に気を付けないと、
天井から冷たい水が出てきて悲鳴をあげることになるので注意(笑)
バスアメニティは「アロマセラピー アソシエイツ」という
イギリスのブランドのものが用意されています。
洗面台は1人用しかなく、
2人で使用するには少し狭い感じでした。
洗面台引き出しには、
歯ブラシやひげ剃り、シャワーキャップ、バニティキット、爪やすり、くしなど。
洗面台下には、バスタオル、ハンドタオル、体重計、ごみ箱。
トイレはバスタブの向かい(シャワールーム横)にあります。
扉を開けるとフタがセンサーで自動に開きます。
ウォシュレットも完備です。
洗面台&バスルーム入口に照明とブラインドのボタンがありますので、
お風呂に入る時などはここで調整します。
クローゼットには、
ハンガー、バスローブ、ドライヤー、アイロン、アイロン台、紙袋
ドライヤーの風は強めでした。
ルームシューズ、靴ベラ、洋服用ブラシ
靴磨きサービス
予備の枕があります。
クローゼット横のスペースには水が用意されています。
その横の棚にはグラスやティーカップ、電気ケトルがあり、
ティーパックの中にはシンガポールの高級紅茶で有名なTWGも。
ミニバー(有料)はこんな感じで、
軽食やお菓子、ビール、ワイン、ウイスキーなどのドリンクがあります。
金庫もしっかり用意されています。
15時くらいにはチョコレートのサービスを客室まで届けに来てくれました。
夕方から観光に行って、
夜戻ってくるとターンダウンサービスがされていました。
このベッドの肌触りが非常になめらかで気持ちよく、
ぐっすりと就寝できました。
まとめ:JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチに泊まるならマリオットボンヴォイアメックスがおすすめ
本記事は「宿泊体験|マリオットボンヴォイアメックスで泊まるJWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ(アクセス~客室編)」について紹介してきました。
マリオットボンヴォイアメックスを保有することで、
ここに書いた体験が全て無料でできます。
中でも、8時にチェックインできたのは、
いち旅行者として非常にありがたかったです。
(これはマリオットボンヴォイアメックス保有が関係しているかは分かりませんが)
シンガポールは朝から夜までガッツリ観光できる面と、
ホテルステイでのんびり過ごすリゾートの面、
両方を持ち合わせた場所だと思うので、
ホテルの立地はとても重要になってきます。
そういう意味でも、
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチはおすすめです。
皆さんもシンガポールへ行く際は宿泊してみてください。
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以上、りょう(@Ryo_Kyoto1118)でした。